01. インバウンドとは?



「インバウンド」と同じく、「アウトバウンド」という言葉もよく耳にするようになりました。 アウトバウンド(outbound)とは、「中から外に出ていく」「出発の」「外向きの」といった意味の言葉です。観光業界や旅行業界では、「日本人が海外旅行に行くこと」または「海外旅行に行く日本人」という意味になります。 つまりアウトバウンドは、インバウンドの対義語です。両者は正反対の意味を持ちますが、英語由来の言葉であるため、ついつい混同してしまう人も少なくありません。しっかりと意味をチェックして、正しく使い分けるようにしてください。
02. インバウンドが含まれる代表的な言葉








03. 業界ごとのインバウンド・アウトバウンドの意味
基本的には、日本における「インバウンド・アウトバウンド」という言葉は、これまで紹介してきたような意味合いで使われます。
しかし、業界によっては、意味が変わってくるケースがありますので注意しなければなりません。
そこでこの章では、「業界ごとのインバウンド・アウトバウンドの意味」を紹介していきます。

ぜひ頭に入れておきましょう。

観光業界における「インバウンド」は、これまで紹介してきた通りです。「訪日外国人旅行」または「訪日外国人旅行客」を意味します。
経済の活性化のために、日本政府がインバウンドを促進しており、それに伴い「インバウンド消費」「インバウンド需要」「インバウンド対策」など、様々な言葉を日常的に耳にするようになりました。
一方、観光業界における「アウトバウンド」は、「日本人が海外旅行に行くこと」または「海外旅行に行く日本人」を意味します。

コールセンター業界でも、インバウンド・アウトバウンドという言葉が使われます。
その意味合いは、以下の通りです。

担当者が、顧客からの電話を受けること。「お客様相談窓口」「ヘルプデスク」などがこれに該当します。
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コールセンター側から、顧客に対して電話をかけること。「営業目的のアプローチ」「商品購入後のアフターフォロー」などが該当します。

マーケティング業界においても、インバウンド・アウトバウンドという言葉が使われるケースがあります。

見込み顧客と自然な形で出会い、購買意欲を育成していくマーケティング手法。企業側から直接的なアプローチをかけることはない。オウンドメディアやSNSによる情報発信、メールマガジンの発行などが挙げられる。

企業側から顧客に対して、直接的なアプローチをかけていくマーケティング手法。テレビCMやインターネット広告、ダイレクトメールやテレアポなどが挙げられる。




コールセンター側から、顧客に対して電話をかけること。「営業目的のアプローチ」「商品購入後のアフターフォロー」などが該当します。



04. まとめ
「インバウンドの基礎知識」について分かりやすく解説しました。
インバウンドとは、「外から中に入ってくる」「帰ってくる」「内向きの」という意味の言葉です。観光業界や旅行業界で使われることが多く、その場合、「訪日外国人旅行」または「訪日外国人旅行客」のことを意味します。
ぜひこの記事を参考にしながら、インバウンドに関する理解をさらに深めてみてください。
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