セミナー内容

なぜ、優秀だったはずの幹部ほど「プレイヤー」から抜け出せないのか?

「課長時代はプレイヤーとして圧倒的な成果を出していたから、部長に引き上げた」
「しかし、昇格した途端に期待外れになり、結局自分が現場の判断やトラブル対応に巻き込まれ続けている…」

多くの経営者様が直面するこの悩み。実は、幹部本人の能力不足ではなく、経営者様自身が「部長と課長の役割定義」を混同してしまっていることが根本原因です。

本セミナーのゴール:
現場でルールを守らせる「キャプテン(課長)」と、自らルールを作り組織を動かす「監督(部長)」の違いを明確に再定義します。幹部のプレイング化を阻止し、経営者様が「現場の最終責任者」から脱却して、本来注力すべき事業成長・戦略構築に専念できる体制を作り上げます。

■ 本セミナーで得られる有力な情報(4つのポイント)

  • 1. 昇格後に機能不全を起こす「成果を出す人ほどハマる罠」
    優秀な課長ほど「プレイヤーとしての成功体験」から脱却できず、現場に口を出しすぎて組織を停滞させる構造的要因を明かします。
  • 2. 「キャプテン」と「監督」で分ける正しい役職定義
    課長は「ルール遵守と達成(キャプテン)」、部長は「ルール設定と仕組み化(監督)」という明確な境界線の引き方を提示します。
  • 3. 「名ばかり部長」を「真の戦略家」へ変革させる条件
    指示待ち文化を即刻やめさせ、経営層の意図を汲んで自発的にルール・方針を提案させるための環境設定と評価の仕組み。
  • 4. 経営者様が「現場から離れる」ための組織図再設計
    社長がいつまでも現場のトラブルや決裁に追われないよう、権限と責任の範囲をクリアにして完全委譲を進める具体手順。

■ 実際の現場でどう役に立つのか?(導入後の変化)

現状の課題・お悩み 受講後の解決イメージ(現場での効果)
社長自身が最終決定に追われる 部長が自走して判断・意思決定を行うようになり、社長が「本来注力すべき事業戦略や経営判断」に100%集中できる時間が生まれます。
幹部がプレイヤーを辞めない 部長の評価基準が「個人の成果」から「仕組み作り・部下育成」にシフトし、「自ら組織を動かす真の幹部」へとマインドセットが完全転換します。
部門ごとの連携不足・責任転嫁 部長・課長の役割と責任範囲がクリアになり、たらい回しや意思決定の遅延がなくなり、組織全体の実行スピードが劇的に向上します。
属人化と組織のスケール限界 特定のエースや社長の個人技に依存しない「役職の定義と運用」が整うことで、組織が100人の壁を越えて成長し続ける強固な基盤が完成します。

こんな経営者・役員様におすすめです

  • 昇格させた部長が期待通りに機能せず、結局自分が現場の面倒を見続けている方
  • 「名ばかりの役職者」が増えてしまい、意思決定の遅れや意思疎通のズレを感じている方
  • 幹部人材がプレイヤー思考から抜け出せず、部下の育成や組織作りに向いていないとお悩みの方
  • 自分が現場から一早離れ、会社の成長や新規事業に時間を使いたい経営者・幹部層

講師

西村 俊一

識学上席コンサルタント

開催概要

日時
2026年11月17日(火)13:00~14:30
定員
50名
参加費
無料
主催
株式会社 P-UP neo