セミナー内容

「綺麗な制度」を作っても、なぜ社員の不満は消えないのか?

「AIやツールを使って最新の評価・給与制度を入れたのに、現場が動かない…」
「社員から『不公平だ』『モチベーションが上がらない』と不満が出る…」

多くの経営者が抱えるこの悩み。実は、原因は制度の完成度ではなく「対症療法」に終始していることにあります。

医療に例えるなら:
せきが出ている原因が「肺炎」なのに、せき止め薬(新しい制度)だけを飲み続けている状態です。どれだけ高機能な薬を処方しても、根本原因である「運用・組織構造」を治療しなければ、病状が悪化するのを止めることはできません。

本セミナーでは、見た目100点の制度作りに追われるのをやめ、60点の制度でも成果を劇的に引き上げる「根本治療(運用)」のノウハウを徹底解説します。

■ 本セミナーで得られる有力な情報(4つのポイント)

  • 1. 100点の制度が組織を壊す「対症療法の罠」
    なぜ完璧な評価制度を作るほど現場が疲弊し、形骸化してしまうのか?その構造的リスクを解き明かします。
  • 2. 組織の病巣を断つ「根本治療(運用10割)」の原則
    給与・評価制度を機能させるために不可欠な「ルール徹底」「階層ごとの役割定義」「定量化」の仕組みを解説します。
  • 3. 主観や好みを排除する「完全結果(具体数値)」の設計
    「頑張り」や「プロセス」による曖昧な評価(鉛筆なめ評価)を無くし、誰が見ても不満が出ない評価軸の作り方を提示します。
  • 4. 60点の制度でも社員が自走する「週次管理マネジメント」
    上司と部下の認識ズレをなくし、週1回の短時間面談で未達成要因と次の行動変化を習慣化させる具体的な運用手順。

■ 実際の現場でどう役に立つのか?(導入後の変化)

現場の課題・お悩み 受講後の解決イメージ(現場での効果)
給与や評価への不満 評価基準が明確な「数値・事実」に統一されるため、社内の贔屓感や不公平感が消え、社員が目標達成だけに集中できる環境が整います。
制度の形骸化・運用の負担 完璧を目指さず「60点の出来」で運用を回す手順がわかり、形ばかりの制度に振り回される管理工数が大幅に削減されます。
指示待ち・言い訳の横行 週次管理の定着により、未達成に対して「社員自らが不足の要因と改善行動を考えて動く」自走型の組織文化へ変化します。
社長の現場抱え込み 評価と管理の仕組みが機能することで、社長が現場の感情ケアや細かな指示出しから解放され、経営戦略に専念できるようになります。

こんな経営者・役員様におすすめです

  • 評価制度を新しくした(または新しくしたい)が、うまく運用できるか不安な方
  • 社員から給与や評価に対する不満・不信感が出ていると感じる方
  • 「制度やAIツール」を導入しても、組織の根本的な問題が解決していないと感じる方
  • 社員の成長を感情やモチベーション頼みにせず、仕組みで引き上げたい方

講師

岑 健太郎

識学上席コンサルタント

開催概要

日時
2026年11月10日(火)13:00~14:30
定員
50名
参加費
無料
主催
株式会社 P-UP neo